ウィーン08 ミヒャエル広場



106ミヒャエル門(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)

 ミヒャエル門の真っ正面には、ウィーン建築史上最大の問題作であるロースハウスがみえます。

 1907年に建造が開始されましたが、壮麗な装飾を誇る王宮のミヒャエル門の真向かいに、白い漆喰だけで装飾のない窓が並ぶだけの建物が建てられようとしたため、世間からは囂々たる非難をあび、建造は一時中止され、工事再開の条件として、窓にいくつかのフラワーボックスを設けることを余儀なくされました。


107ロースハウス(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)

 ミヒャエル広場のど真ん中には紀元1世紀頃の古代ローマの遺跡があります。この遺跡はウィーンの前身である古代ローマ軍の駐屯地であるウィンドボナに関連するもので、周辺に位置した居住地の騎兵舍の跡です。1992年から1994年にかけて発掘調査が行われています。


108ミヒャエル広場の古代ローマ遺跡(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)



109ミヒャエル広場の古代ローマ遺跡(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)



110ミヒャエル広場の古代ローマ遺跡(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)

 ミヒャエル広場の東側にはミヒャエル教会がみえます。1221年に建立され、たびたびの焼失と改築のためロマネスク・ゴシック・バロック様式が混在する教会です。尖塔は1590年に改造されたものです。


111ミヒャエル教会(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)

 いよいよミヒャエル門内部に突入です。ここから先は宮殿です。


112ミヒャエル門(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)



113ミヒャエル門(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)



114ミヒャエル門(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)



115ミヒャエル門内部天井(平成25年(2013)12月27日、管理人撮影)



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